目標達成の為にいろいろな問題が横たわっています。人は通常、問題分析により

その原因を突き止め、解決し、一歩づつ前進して行こうと考えます。

どころが問題を考えるということは、エネルギーが必要でかつ心が暗くなる場合があり、

これが解決の障害になります。NLPでは、日常の問題をどのように捉えて、

どのようなスキルを使うとごく自然に気がついたら解決していたと思えるスキルを紹介します。

問題解決が容易になり、時には楽しくなったりします。

1929年、大恐慌で不景気の真っ只中、ウォルト・ディズニーは、

人間の言葉を話すねずみを想像し、どうやって世の中の人に知って

もらい、喜んでもらおうか‥と夢のようなことを考えていました。

そして、それを見事に実現します。そのやり方は“ディズニー戦略”

として広い分野で解析されて来ました。

ひと口に大きな目標と言っても、人それぞれで遠い将来の夢であったり、

数ヵ月後の乗り越えたい障害とさまざまです。

NLPでは、タイムライン、サブモダリティの理解、未来ペーシング、

ディズニー戦略などのスキルを習得することで、無意識に目標に向かって行動するようになると考えます。

ワークをやりながら学ぶ楽しいセミナーでした。アンカリングは気分転換の時など日常でやりたいと思います。

朝の効果的な質問をやったら、それからずっといいこと続きなのは不思議です。〔20代女性〕