ひと口に良い人間関係を構築すると言っても、一人ひとり皆違う個性を相手にするという意味で、

いつも応用問題のようなものです。NLPでは、相手の個性を素早く把握し、

相手の心に響く言葉を使ったり、好感が持てる応対とはどういうものか、

信頼関係はどのように構築されるかなどを学習します。その結果、対人スキルが自分でも驚くほど向上します。

人はどのくらい自分のことが分かっているでしょうか。

これを示すのに“ジョハリの窓”(右図)があります。

通常、左側のみ認識していると考えます。

盲点の窓は、他人から指摘されて気づくこともありますが、

往々にしてあまり認めようとしません。

未知の窓に至っては、一生気づかないかも知れません。

円滑な人間関係を構築するには、まず自分を知る必要があります。

NLPのワークを通して、必ず今までにない自分の特性や資質に気づきが得られます。

場合によっては、“未知の窓”に気づくかも知れません。

その上で、言語以外のコミュニケーション、観察、相手の特性を知る、相手の考えを引き出したり、

相手に気づきを与える各種スキルを習得することで、円滑な人間関係が得られます。

知識があれば活用できるところがNLPのいいところだと思いました。

それぞれの立場で考えるときに場所と立場を関連付け、

立場ごとに場所を変えて思考するのは使ってみたいと思います。

「人は見たいようにしか見ない。」はカエサルが言った言葉と記憶していますが、

長島茂雄氏の言葉、有森裕子の言葉、横井庄一の言葉は具体例として印象深く聴きました。〔50代男性〕